何故か付き合うといつも妻子がいた!
今回のご相談者様は(ご本人に匿名掲載のご了承を得ております)
付き合う男性は何故かいつも妻子ある男性
お金まで貸したのに他にも愛人がいたりして
いつも利用されていた気がするんです
現在は
姉妹の中でもいつも自分だけ
ご病気の父親の面倒を見る母親を
近くで助けてきたのに
亡くなった父親は何もしていない妹の方にも
遺言で家を残したんです!
今はけがで歩けなくなった母親の面倒を
私だけが見ていますが感謝の言葉すらありません
なんで私だけがいつも貧乏くじを引くんでしょう!?
仕事でも結果を出すことが出来ません。
もう何が何だかわからないんです!
早く引退して田舎にでも行ってゆっくりしたい気持ちです、、、。
付き合う男性が何故かいつも妻子ある男性
これは偶然ではないのです。
数あるカウンセリングの中で
フラクタル心理カウンセリングを選ばれるのも
偶然ではありません。
絶対に人生を変えたいと心の底から望まれているから
フラクタル心理カウンセリングに来られるのです。
単に癒してもらいたいとか
自分が正しいと認めてもらいたい
そんな方は人生を変える気は無いのです。
では
どういう思考が貯まるとこのような現実を創るのでしょうか?
この方にも
深層意識にダイブして頂き
今まで無視してきた
傷ついた子どものご自分に会いに行って頂きました
そしてその子どものご自分を癒し
信頼関係を取り戻された後
その子がどんな出来事で傷ついたのかを大人の目線で見て頂くのです
台所でお母さんのお手伝いをしている3歳のご自分でした
卵焼の卵を落として割ってしまい
母親に怒られます
いつも自分だけがお手伝いするのに
いつも怒られるのも自分だけ
「どうせ私の気持ちなんて誰もわかってくれないんでしょ!
誰も認めてくれないんでしょ!
だったらいいよ!もう認めて貰おうなんて思わないから!」
これこそがいつも無意識に動いている感情であり
いつも無意識でとる行動なのです
この感情を味わうような現実をフラクタル(相似形)に
何度も何度も創り続けているのです
そして
もう少し深くダイブして頂くと
「他の子は手がかからないのにこの子だけは生まれた時からとても甘えん坊で
自分にまとわりついてきて邪魔ばかりする、、」と母親を困らせていたこと。保育所にも毎日のように行かないと駄々をこねるので、お弁当を工夫するなど手を焼かせていたことが深層意識の底から次々と浮かび上がってくるのです。
「どうせ私のことなんか誰も認めてくれないんでしょ!!」
この感情はこの方の人生で四六時中動いているのですが
怒りが元にあるので
周囲の人には攻撃として映ります。
目の前の人が
どうせ私が何やったってあんた認めてくれないんでしょ!
いいわよ!認めてもらおうなんて思ってませんから!
という態度で親切にされても
嬉しくないですよね?
むしろ
してくれなくて結構ですって言いたくなりませんか?
しかも
姉妹の誰よりも自分だけを可愛がって欲しい!
認めてほしい!
になっているので
常に勝った負けたの感情を味わう為に
不倫を繰り返すのです
「そう言えば母にも
あんたの親切は心理的虐待だって言われました!
姉にも
あんたが両親に近寄らせないんじゃない!
好きで面倒みてるんでしょ!って言われました!
職場でも
怖くて近寄れないって言われたことがあります!
わたし子どもだったんですね、、、。」
そう 感情だけが幼児のままのパターンを繰り返していたのです
でも大丈夫
しっかりと大人の脳を育てていらっしゃるので
これからはその大人の脳で子どもの感情を育てていけばいいのです。
後日
「母を見る目が変わっていました!
母は私の手伝いなんかいらなかったんですね。一人で何でも出来る人だったんですね、、、。」
現在フラクタル心理学を初級まで学ばれているこの方
きっと素晴らしい人生に乗り換えられていかれるでしょう!
0コメント